NEW PRODUCT JEWELRY 新作発表 第2弾

セミオーダータイプのアトリエクラムのオリジナルブランド「Artisan Works」の新作をご紹介いたします。

今コレクションのテーマは伝統への回顧。
1900年初頭の欧州装飾エドワーディアン様式の象徴である繊細な細工を施したミルグレインによるアンティークスタイルのブライダルラインをご提案いたします。

すべて2月28日より、ご予約受付開始となります。

セミオーダーブランドのダイヤモンド婚約指輪と結婚指輪〈写真:中心のリングはすべてK18イエローゴールド、両脇にはプラチナやブラウンゴールド素材のリングが無造作に並びます。〉

ミルグレインとの相性が良い、K18イエローゴールドやK18ブラウンゴールドをメインに、ブライダルの定番であるプラチナ950(ハードプラチナ)や、K18ピンクゴールドもお選び頂けます。金属アレルギーをお持ちの方への選択肢としてサージカルステンレスでのオーダーも可能です。

ミルグレインとは、ラテン語で「千の粒」という意味があり、長寿、子孫繁栄、永遠などの意味が込められています。

【Milgrain Eternity(ミルグレイン エタニティ)】ミル打ち加工とダイヤモンドフルエタニティ婚約指輪(エンゲージリング)〈写真:左から、ブラウンゴールド、ピンクゴールド、イエローゴールド、すべてダイヤモンドが一周するフルエタ〉
繊細なミル加工と極小のダイヤモンドが指元を飾るフルエタニティリング【Milgrain Eternity(ミルグレイン エタニティ)】
メレダイヤと繊細なミル打ちが、リング周りにぐるりと入ったフルエタニティデザインです。

【Spica(スピカ)】ミル打ち加工のダイヤモンド婚約指輪(エンゲージリング)〈写真:左から、プラチナ、ブラウンゴールド。繊細なミルグレインが施された今コレクションの代表的なデザイン〉
極上フィットのダイヤモンドと控え目ゴージャスなミルグレインのミックス【Spica(スピカ)】
古代ローマ時代に名付けられたとされる、おとめ座で最も明るい恒星のスピカ。ダイヤモンドとミルグレインが指元で永遠に輝き続けるよう願いが込められたデザイン。

【Doris(ドリス)】ミル留めされたダイヤモンドが映える婚約指輪(エンゲージリング)〈写真:左から、イエローゴールド、プラチナ。パルテノン神殿に用いられたドリス式のピラーを思わせるサイドビューのデザイン〉
センターストーンのダイヤモンドをミルグレインでセッティングした婚約指輪【Doris(ドリス)】
細身でいてしっかりとした厚みを確保してあるアームがダイヤモンドを引き立てます。

【Milgrain Round(ミルグレイン ラウンド)】細身でミル打ち加工が入った結婚指輪(マリッジリング)〈写真:左から、ブラウンゴールド、ピンクゴールド、イエローゴールド、プラチナ。極小ミルが施された華奢な結婚指輪〉
細身なリングボリュームと繊細なミルグレインの結婚指輪【Milgrain Round(ミルグレイン ラウンド)】
試行錯誤を繰り返して生まれた幅と厚みのバランスは、シンプルながらも指にフィットする心地よいデザインです。
ぜひアトリエクラムやArtisan Worksでご試着ください。

【Milgrain Flat(ミルグレイン フラット)】細かいミル打ち加工の結婚指輪(マリッジリング)〈写真:左から、プラチナ、イエローゴールド。ミル打ち×ユニセックスデザインの結婚指輪〉
ミルに高さを出して、フラットデザインにすることでメンズでもレディースでも対応可能なデザインの【Milgrain Flat(ミルグレイン フラット)】
ありそうでなかった、「ミル打ちで”カッコいい”デザイン」。

すべてのデザインで、各種K18ゴールド、プラチナ、金属アレルギー対応のサージカルステンレスをお選び頂けます。

上記のブライダルリングは、2月28日より、ご予約受付開始です。
詳しくは、アトリエクラム新潟店、長岡店、SHS鳥屋野潟内Artisan Worksの店頭スタッフ、またはお問い合わせよりお願いいたします。

新作発表第一弾は下記リンクより。

2019年3月13日追記〉下記の記事でも今コレクションについて取り上げております。

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